ITSウィザード 代表について


 

ITSウィザード代表 武田江平
2007.6.15 Interop Tokyo in 幕張メッセ

 

氏名 (Name)


武田 江平(Kouhei Takeda)

 

経歴


概要

1982年生まれ。兵庫県加古川市出身。大学進学から卒業までを埼玉県坂戸市で過ごし、現在は千葉県浦安市在住。
東京電機大学理工学部情報システム工学科卒。学士(工学)。東京電機大学学長賞受賞(2001 - 2004年度の4年連続)。

大手システムインテグレータのITインフラ子会社などで10年以上にわたって情報システムのネットワークインフラを中心に設計・構築・運用・保守・研究開発・コンサルティング・トラブルシューティングに従事し、2016年11月より個人事業を独立開業し現在に至る。

サラリーマン時代からFortinet社FortiGate・Juniper Network社EXシリーズスイッチ・A10 Networks社vThunder ADC・F5 Network社BIG-IP VEなどのエンタープライズ向け製品を個人で購入したりメーカに評価ライセンスを融通してもらったりしながら、Intel NUCとUbuntu Serverを利用したKVMサーバ仮想化基盤と組み合わせてエンタープライズ想定システムを構築・運用することを通じてITインフラ全般のスキル研鑽を行っていた。独立開業後はIT投資により強化されたオンプレミス環境とGoogle Cloud・FortiCloudなどのクラウドサービスを組み合わせたハイブリッドクラウドによる事業システムの構築・運用により、クラウド活用のスキル研鑽にも注力している。

2015年よりIT系同人サークル『萌えるEIT倶楽部』を結成し、サークル代表としてコミックマーケット・技術書典などの同人誌即売イベントでIT系技術同人誌を制作・頒布を行っている。コロナ禍以降は活動規模が大幅に縮小しているが、気が向いたときに技術書典オンラインマーケットを中心にに同人誌を発表している。

 


専門分野・得意分野

専門分野として「アプリケーションネットワーキング」「ネットワークセキュリティ」を2本柱とし、そこから派生するネットワークインフラ領域、クラウド領域全般の対応を得意とする。また、サーバサイド技術の範囲として、LinuxなどのサーバOS、Webアプリケーション基盤や監視システムに関わるミドルウェア、IPベースブロックストレージやNAS、システム運用に関わるスクリプティングにもある程度の知見を有する。これらの知識・経験を応用し、IITサービス事業者に対する製品・サービス開発支援の経験がある。

アプリケーションネットワーキングの専門家として、クライアント-システム間のアプリケーション通信経路および通信パターンと必要な機能性を分析し、「通信経路上のどこで」「どのような機能を」「どのような製品・サービスや方法・方式を用いて」実装するかを提案・設計し、現実に実装する能力を有している。また、ネットワークセキュリティの専門家として、組織のネットワーク構成と通信経路を分析し、「通信経路上のどこで」「どのようなセキュリティ対策機能を」「どのような製品・サービスや方法・方式を用いて」実装するかを提案・設計し、現実に実装する能力を有している。実際に経験した製品・サービスはある程度限られているが、この素養そのものは特定の製品・サービスに限られず汎用的に通用するものであると認識している。

  • アプリケーションデリバリネットワーキングの関連製品・サービスの取り扱い例
    • A10 Thunder
    • F5 BIG-IP
    • Amazon ELB
    • Google Cloud Load Balancing
  • ネットワークセキュリティの関連製品・サービスの取り扱い例
    • Fortinet FortiGate
    • Palo Alto PAシリーズ
    • Cisco ASA
    • AWS Network Firewall
    • Google Cloud Armor
  •  その他ネットワーク分野の関連製品・サービスの取り扱い例
    • Cisco ISR, Catalyst, Nexus
    • Arista
    • Juniper EXシリーズスイッチ
    • Fortinet FortiSwitch, FortiAP
    • YAMAHA RTXシリーズ
    • NETGEAR Businessスイッチ, 無線AP
  • ネットワーク分野以外の関連製品・サービスの取り扱い例
    • LinuxサーバOS:RedHat / Ubuntu
    • Webシステム基盤:Apache/ Caddy / MySQL / MariaDB / Python / PHP
    • システム運用監視基盤:Zabbix / JP1
    • スクリプト言語:Bsh / Bash / Python / Perl / Ruby

2007年からITインフラ仮想化技術に対応した製品・サービスを用いたマルチテナントシステムの開発に関わり始め、2011年のAWS東京リージョン開設前からAWSや日本国内のクラウドサービスを活用したシステム構築に参画している。近年では従来型のIaaS/PaaS/SaaSから派生した多種多様な機能特化型クラウドサービスに関わる機会が多く、顧客で現在利用中のものもあればこれから導入しようとするものもあり、さらには当方が自らの事業で活用する目的で関わったものもある。中でもSSE(Security Service Edge)やSASE(Secure Access Service Edge)は近年関わったクラウドサービスのジャンルの中で顧客の業務において相当のリソースを割いたサービス領域であり、顧客目線では要件定義から運用まで、ベンダ目線ではサービス開発からテクニカルサポートまで支援を行った実績がある。

  • L3-L7ネットワーク仮想化
    • A10 ADP
    • F5 Route Domain
    • Cisco VRF, Security Context
    • Fortinet Multi VDOM
    • Palo Alto Vsys
  • サーバ仮想化
    • KVM
    • VMware
  • パブリッククラウドサービス(IaaS/PaaS)
    • Amazon Web Services
    • Google Cloud
    • Microsoft Azure
    • IDCFクラウド
    • さくらのクラウド
    • IIJ GIO
  • SaaS
    • Adobe Document Cloud
    • Box
    • ESET PROTECT
    • Google Workspace
    • ISM CloudOne
    • Microsoft 365
  • IDaaS
    • Google Cloud Identity
    • Microsoft Entra ID
    • Okta
    • Onelogin
  • NaaS
    • Cisco Catalyst SD-WAN
    • Cloudflare CDN
    • Cloudflare DNS
    • Fastly
    • FortiEdge Cloud
    • Megaport
    • NETGEAR Insight
  • NSaaS / ZTNA / SSE/ SASE
    • Cloudflare Access
    • FortiClient Cloud
    • FortiGate Cloud
    • Imperva Cloud WAF
    • Palo Alto Prisma Access
    • ZDX(Zscaler Digital Experience)
    • ZIA(Zscaler Internet Access)
    • ZPA(Zscaler Private Access)

生成AIサービスの活用方法についても模索しており、現在は主にGoogle Geminiを事業の管理業務における作業効率化のためのスクリプト開発に使用している。顧客環境でそれ以外のAIサービスを利用できる場合は、顧客に許可された範囲内で業務効率化に活用できないか試みる方針である。なお、組織の活動の中で生成AIにより生成されたコンテンツやプログラムを利用・公開する場合はその内容の妥当性について十分な確認を行った上で成されるべきであると考えており、現在の高レベル生成AIの利用に付随して生じている各種問題の責任の所在を明確にする意味においても、活用場面や管理体制を十分に検討した上で利用することが望ましい、という慎重な立場をとっている。

 


職務経歴

2016/11 ~ 現在

ITSウィザード代表(個人事業者)。
ネットワークを主としたITインフラスペシャリストとして、情報システム開発・運用支援業務およびITサービス開発支援業務を受託。

2012/02 ~ 2016/10, 2005/12 ~ 2011/01

大手システムインテグレータのITインフラ子会社に勤務。プラットフォーム事業部門に所属。
主としてデータセンタネットワーク・エンタープライズWebシステムを対象に、ネットワークインフラ設計・導入・トラブルシューティングに従事。
その他、サーバサイド技術者との連携プロジェクトにおけるプロジェクトリーダや、ITインフラ仮想化製品検証など研究開発案件の対応実績多数あり。
新規サービス開発やトラブルシューティング案件での活躍などにより、ネットワークスペシャリストとしての事業貢献で社内表彰を4度受賞。

2011/02 ~ 2012/01

携帯電話向けコンテンツ開発事業者に勤務。研究開発部門に所属。
スマートフォン・フィーチャーフォン向け自社開発CMSおよびソーシャルゲームインフラの構築・運用、社内ネットワーク構築・運用に従事。
Zabbixを用いたサービスインフラ監視方法の改善、PythonとAWS APIを用いたAWS内サービスインフラ環境構築作業効率化を推進。

2005/04 ~ 2005/10

大手エンターテインメント事業者に勤務。社内情報システム部門に所属。
全世界約300拠点・約2万ユーザ規模のエンタープライズネットワークシステムの管理・運用オペレーションに従事。

 

資格・認定


  • LinuC Level-3 Certification 304 Virtualization & High Availability LPI000103341:x4l7fplrbl (2023-2028)
  • Google Cloud Certified Professional Cloud Architect (2021-2023)
  • Google Cloud Certified Associate Cloud Engineer (2021-2024)
  • A10 Certified Professional Secure Web Access ACOS 4 (2021-2024)
  • A10 Certified Professional Application Delivery ACOS 4 (2021-2024)
  • A10 Networks TPS Accredited Specialist (2019-2022)
  • A10 Networks SSLi Accredited Specialist (2019-2022)
  • A10 Networks SysAdmin Accredited Specialist (2016-2022)
  • A10 Networks ADC Accredited Specialist (2016-2022)
  • LPIC-3 304: Linux Enterprise Professional Virtualization and High Availability (2018-2023)
  • AWS Certified Solutions Architect – Associate (2018-2021)
  • Cisco Data Center Application Service Support Specialist (2013-2015)
  • LPIC-3 Core (2013-2018)
  • JP1認定プロフェッショナル(ジョブ管理)JP1 Version 9 (2009-2024)
  • LinuC Level-2 Certification (2008-2023)
  • Oracle Master Gold Oracle Database 10g (2007)
  • XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発) (2007)
  • アールプロメトリック トリプル・クラウン認定 (2006)
  • Sun Certified Programmer for the JAVA 2 Platform 1.5 (2006)
  • LinuC Level-1 Certification (2006-2023)
  • F5 Certified System Engineer (2006-2008)
  • Cisco Certified Network Associate (2005-2016)
  • 情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(ネットワーク) (2005)
  • 情報処理技術者試験 情報セキュリティアドミニストレータ (2003)

 

LinuC Level-3 Certification 304 Virtualization & High Availability      LinuC Level-2 Certification      LinuC Level-1 Certification